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2017年11月13日

士別市なにいろマルシェでびっくりポン

12日の日曜日は士別市のなにいろマルシェに参加してきました。

中級の中頃をレッスン中の生徒さんが、マルシェ関係者に依頼され
「やってみようかな」で引き受けてきたのですが
やはり何もかも初めてで何をどうして良いのか、と言うので
私もお手伝いさんで参加することになりました。

士別市・・・・・遠いです。
旭川市のまだまだ先で、ぐっとロシアに近づきますね(笑)
美唄から往復260㎞走りましたよ
前日は旭川教室だったので、交通費を考えたら泊まるのも同じなので
ちゃっかり前泊での参加です。しかも雪降ってたし。

そしてこの士別市で驚くことが起きましたわよ!
開場と同時にお客様がなだれ込み
カービングの前をスルー・・・・するのではなく
集まるわ 売れるわ で大変な事になりました。

商品はL字型テーブルに並び切れないほどあり
画像はおいおい撮ろうと目論んでいたら
どんどん売れていき、気がついたらお昼で
この時点でかなりの数が出てしまい
第2群として並びきれなかった商品を全部ならべても
少しスカスカ感がある程でした。

私はきっと暇(すみません)だから実演でもと用意していましたが
そんな彫ってる暇などなく、包装に大忙しでした。



終了間際のテーブルの状態です  スカスカ
生徒さんたちが持ち寄った全商品数は100以上あり
帰りの荷物が少なくなってとっても楽でした(笑)

札幌ドームでも同じような数値でしたが
大都市の札幌であるのと期間も2日間ありましたから
それを考えると最果て・・・・ではないけど近くて、過疎傾向
そして1日しかありませんでしたから、士別は凄かったと言うことです。

旭川から駆けつけてくれた生徒さんの言葉も凄かった!
「士別に着いたら、人がまったく歩いてなくてビックリ」
「いったいみんな何処に行っちゃったの?」
「本当に人がいない どうして?」
「なのに会場には人が居るって????」

旭川も都会ですからねぇ そう思うのも無理はありません。
私の美唄もそうです。休日の昼間なのにメイン通りは
ゴーストタウン化しています。北海道の町なんてどこでもそうなのです。
もっとも車で移動するから人は歩かないのです。

さて、今回売れた要因について分析してみました。
まず士別市という土地柄ですかね ←どんな?(笑)
・グラス作品が多かったので、テーブルクロスは濃い色を使ったことで
 グラスが良く映えて、作品映りが良かったこと
・ラッピングは極力せずにむき出し状態で展示したので、香りで誘えたこと
・石鹸クズで作った香り袋が好評で、スルーであろう客さんも誘えたこと
・価格をお手ごろ価格を意識して作成したこと

また札幌ドームとのお客様層の違いもあったと思います。
ドームには自信でもハンドメイドしていて、目新しい物を探しに来た方が多く
いかに自分のハンドメイドにプラス出来るか・・・・ですね
今回は新しい物を探しに来ても、作品を欲しい方が多かったと思います。

季節柄クリスマス商品も揃えたのですが、これも傾向がありました。
ツリーやリースは人気がありましたが、ポインセチアは売れませんでした~
そして価格帯も札幌ドームと同じボーダーラインがあり
高くてギフトっぽいのは出ませんでしたね。
やはりギフト的なのは、母の日商戦かと思います。

ご近所のお店では、アームウォーマーが良く売れてました
極寒の士別では必需品なのだと思います(笑)
そして消しゴムハンコ屋さんもずっとお客さんが絶えずに居ました。
10~15分で名前入りのハンコを作ってくれるのです。
仕事が速いキレイ可愛いが揃って凄い方でした。

売れた作品 売れなかった作品
いろいろな思いが交差する販売会でした。
季節やニーズを予想するのは難しい事ですが
何事も勉強ですから、すべてを自分の肥やしにしましょう。

最後に、自分で引き受けたことだからと
士別の生徒さんは半数近くの作品を作ってきました
中級さんであれだけ沢山作ってくるとは予想もしていませんでした。
本当に感服いたしました。
アレンジメントに関しては、もう上級さん以上の出来です(笑)
これからの休日はゆっくりお過ごし下さい。お疲れ様でした。

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Posted by 山羊 at 15:07Comments(0)ソープカービング

2017年11月06日

ドライアジサイをプリザーブド風加工

庭に咲いていたアジサイをプリザーブド風に加工しようという記事です。
もう3回目くらいになるかと思うのですが
生徒さんたちの中で、何度トライしても出来ない!と言う方もいるので
もう一度説明することにしました。

2年前に掲載した記事も併せてお読み下さい。
多少行程が違ってるかも知れないけど 
(^_^;) ←もしもし 

【材料 ドライアジサイ】
(アジサイ・アナベル・カシワバアジサイ等)
秋に肉厚になったアジサイを干してカラカラになったのを使います。
寒くなって水色から緑へ変色したり、赤紫に変色した頃が採取のベスト
干しておくと1日でドライになります。
アナベルは夏の白から緑に変わったところがベスト
干してクシャっとしたのは使えません。

【脱色・染色の材料と道具】
キッチン用漂白剤(100均可) グリセリン(薬局で購入)
100均のプリンター用補充インク(シアン・イエロー・マゼンダ)
1~2リットル広口容器・チャック付きポリ袋Lサイズ
ボール&ザル 新聞紙 割り箸 エプロン
漂白剤や染色には割り箸を使います、またはポリ手袋を使ったり。
作業は必ずエプロンをしましょう。

【下準備】
ドライアジサイを水に漬けておいて、柔らかく戻しておきます
(広口容器に詰め込んでいくので崩れないようにです)

広口容器にアジサイを詰めて水をこの容器の肩ぐらいまで入れ
後はキッチン用漂白剤を容器いっぱいになるまで入れました。
かき混ぜません!このままにして置きます。



たぶんキッチン用漂白剤は約5倍に薄めて使ったことになるかと
今回は月曜日の夕方からスタートです。



火曜日の夕方、退社時間ですね (^o^)
この段階では下の方がうっすらと白くなってきました。
でも、まだ中はかき混ぜません。



水曜の午前中頃かな
下半分くらいが白くなりました。
ここで中のアジサイを取り出し、上下を入れ替えます。
上に白いアジサイが来るようにします。
この容器で言えば、ちょうど肩のあたりくらいまで液が減りますので
またキッチン用漂白剤をいっぱいになるまで足してあげます。
この時も中はかき混ぜません!
(夜中に白くなるんですよ・きっと小人さんが出てきて白くしてくれるのかも)



木曜の午前中頃になると全体が白っぽくなりますが
まだまだ真っ白とは言えないので、このまま続投です。
そしてかき混ぜません!
黒く見えるのは茎や葉が混ざって入ってるところです。



たぶん金曜日の午前中頃だと(笑)
良い感じに真っ白になりました、丸い印のところが葉のところでした
この部分も前日と比べると白くなりましたね。

もう取り出しましょう。



実は2瓶で作ってました。
中を取りだしてみると、中には白くなりきってないのもあります。
白くなったのを取り出して、ボールの水に漬けておきます
まだ色が付いてるのは容器に戻して脱色を続けます。
脱色液をかき混ぜて泡が出るならそのまま使います。
泡も出なかったり、茶色になっていたら漂白能力が足りないので
キッチン用漂白剤を足してあげます。
残りも半日~1日置くと真っ白になり、先に取り出したのと一緒に
ボールの水でサラサラと洗剤分を落とします。

【染色】



袋に直接プリンター液を入れて調色し
グリセリン液をキャップに1~3杯ほど入れます
(大きな房4輪くらいの染色で3杯・2輪なら2杯位かな)
水で薄めません。アジサイが含んでる水分で充分です。




ザルで水気を切ったアジサイを入れてチャックを閉め
上下を返しながら全体に色を回します。
このまま袋を寝かせて2~3日



途中で1日1回くらいはひっくり返して、染色液を回してあげます。
(日曜なのに会社に来てひっくり返しました)



まる1週間経ちました。
染色液はすっぱり捨てましょう!
ザルに上げて、ボールでサラサラと2~3回水を変えて洗います。
しつこいですがサラサラですからね(^_-)-☆

【乾燥】



新聞紙を5枚くらい重ねて、染色したアジサイを広げて乾かします。
実はグリーンとブルーにも染色してました。
午前中に作業開始しましたので、退社時間の時に1度ひっくり返しています。



乾燥開始から丸1日以上過ぎました
天気も良かったのでほぼ乾燥終了です。


※ 脱色・染色・乾燥の時間は材料の種類によっても差が出てきます。
  アナベルのように薄い素材は時間も短く
  大きなアルプスアジサイなどは肉厚な素材は時間も掛かります。


【生徒さんから寄せられた失敗例】
・ドライにするとシワクチャになってしまう ←夏に採取したからです
・漂白剤なら何でも良いと思って洗濯用のを使ったけど白くならなかった。
・面倒なので原液で漂白して、ちょっと出かけてたら溶けてしまった。
・出来上がりがベタベタする。 ←グリセリンの入れ過ぎです。
・出来上がったけど、石鹸に色が移る ←最後の濯ぎが足りない
・洗ったら色が全部落ちた。 ←染色液に1日しか漬けてないから
・染色したのに出来上がりが全然色が付かない。←水洗いし過ぎ
・出来上がりがカラカラになってしまった。←これも洗い過ぎ
・手に色がついて、洗っても取れない。←素手でするからです
・着ていた服の色が取れた・汚れた。 ←エプロンして下さい

などなど・・・・です。
殆どの場合、説明を良く読んでいないか
面倒で「まっいいっか」で行程をすっ飛ばして失敗してるパターンです。
しつこいくらいにキッチン用漂白剤って言ってるのに~(T_T)
手に色がつくなんて・・・・・もう論外のクレームですってば(T_T)

でもでも 失敗しながら成功まで持っていけば
正しい行程は忘れることはないと思うので
失敗して成功しましょう。

いきなり成功すると次は失敗しますよ~(^_-)-☆

では 収穫してドライにしたアジサイ加工 頑張って下さいね


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2017年11月02日

心がけは「寒冷地仕様」

ありがたいことに、生徒さんが問題を投げかけてくれるので
ブログネタに尽きることがありません(笑)

少し前に本州の先生がとても参考になる本を出されたので
生徒さんに紹介しました・・・・・・が
本を購入した生徒さんから・・・・・
「カットしてくっつけるのは、したこないので作りたいです」
はいはい、持ってる本見て自分で挑戦してね
「カット出来ませ~ん」
はいっ?
「石鹸が悪いんでしょうか?」「先日の石鹸はいつ仕入れたんですか?」
「石鹸の消費期限ってどれくらいですか?」
はいっ? えっ? もしかして 私が悪いの? (^_^;)

どうやら本と同じように石鹸をカット出来なくて進めない らしい。

生徒の皆さんは何か大事なことを忘れているのではないでしょうか
固形石鹸は本来、体を洗うものです
私たちのような彫るという目的の為に作られた訳ではありません
でもその中でも彫りやすそうな石鹸に目星をつけて提供しています
当たりはずれ絶対あります と言うのが前提です
そして生徒さんたちは何処に住んでいますか?
夏は30℃以上冬は氷点下10℃以下と年間で40℃も差がある地域です
原材料が油で出来ている石鹸が本州と同じに扱える訳がありません!
冬はスーパーのオリーブオイルが白く固まってる地域ですよ(笑)
でも私たちは両極端なところに住んでるのですから
その中で暮らしの知恵というのを身につけてるハズです。

9月~6月は、面倒がらずに素直にレンチンしてからカットしましょ!
(1個のままなら500~600W・10秒で人肌)



と言うわけで、ステージ型をまねっこして作ってみました。
出張教室に行くとレンチンは出来ませんので、室温17℃でカット
(室温と言っても夜中の事務所は無人で火の気もないので冷えてます)
切り口はキレイには出来ませんでした。
それはそれで望むところ、レンチン出来ないのが前提ですから
出来ないなら出来ないなりに工夫すれば良いだけのことです。
楕円の抜き型も持ってないので、別の方法でとこちらの都合に合わせて
あれはこうしてああしてと、似て非なるものか同じと判断されるのかは疑問。



はっきり言ってツリーがデカ過ぎでした!
ステージに合わせるなら、ツリーだけでも4本は出来るかも
石鹸1個からステージとツリー3~4本出来るなら、大変お得です。



牛乳石鹸の「自然派せっけん米ぬか」でも作ってみました。
ナチュラルな色が好きで使いましたが、これにピカピカは合いませんね(笑)


私だから出来る ではなく 
本を持ってる生徒さんは、まずは挑戦してみて下さい。

ツリーの方はご指導させていただきます。


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Posted by 山羊 at 01:00Comments(0)ソープカービング