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2015年08月27日

もう最終兵器しかないっ!

秋だなぁ って一番に体感するのが くちびると手のひらです。
くちびるの輪郭あたりと指先につっぱりを感じてきました。(笑)

秋色アジサイが最盛期になるこの時期に合わせて
アジサイの加工方法を伝えてきましたが
まだまだ難題を持ちかける生徒さんたち・・・と そうでない方たち(笑)

ご近所にはあるけど、いただきにあがるほど親しくない
ネットはしないから購入も出来ない
都会に住んでるから、手に入らない
本物は高いし ちょっとしかいらない
良い色や丁度良い大きさの造花が売ってない
加工するのが面倒だから せんせ~ 作ってぇ

はいはい わかりました!

そこまでは さすがに面倒は見られませんので(笑)
最終兵器を紹介します。

と 偉そうな出だしですが、ネットでいろいろ調べましたら
無漂白のペーパーコーヒーフィルターを使って
アンティーク風ドライアジサイを作ってしまうというのが出ていました。
こちらは完全に枯れ色のアジサイ風って事でしたので
アレンジメントに似合うように色づけしちゃえば良いんじゃないの



作ってみたら こんな風に出来てしまいました。
なかなか それっぽいでしょ

ただし 材料はコーヒーフィルターではありません。
試験的に作るのに 会社の給湯室のゴミ箱からちょっと拾ってきました ←えっ




手ふき用のハンドペーパーです。(アスクルの製品)
コーヒーフィルターだと半円型なため効率が悪いので
水を吸収しても破れにくい物は?と考えたら ゴミ箱にいっぱいありました。
もちろん作るなら新しいペーパーで作りますけどね (笑)

100均のプリンター補充インクで染めて 新聞紙の上に転がして干しました。
1枚から16枚の花びらが取れます。
それこそ白いペーパーフィルターを使えば白色もきれいだし、染めても発色がきれいでしょう。
(染める色材は水に溶ける物ならなんでも良いのではと思います。絵の具とか)
花びら型に切り落としたら、中心をキュっとねじれば出来上がり
接着は木工ボンドです。

このリースは出来上がりで直径12~13㎝で、ハンドペーパー3枚と4分の1使用
施設などのリハビリやレクで作られてはいかがでしょうか

いや~アジサイが4枚の花びらで良かった~ 5枚だったら超やっかいです。(笑)

これなら 材料が手に入らないと言うことも ないでしょっ ^_−☆


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2015年08月19日

酸化チタン~白にする

あんた しつこいよ!と言われそうですが (笑)
またもや アジサイのプリ化ネタです。

facebookの方で、市販の白いプリ・アジサイが変色したので
漂白したら元通りになりますか?という質問に対し
白くなるけど、また変色しますと答えていました。

私も白いアジサイがずっと持続してくれると嬉しいのにと
どうにも心残りがありまして、何か方法はないかと考えてみました。

ダイソーで少し前からキャンドルに使えないかと気になっていた物があります。



UVクラフトレジン用の顔料  たぶん10色位出ています。
アジサイにも使おうかと考えたことがあるのですが
顔料は染料よりも粒子が粗いので、染まりづらいのでは?と勝手に解釈してました。
でも ものは試しにで白を買ってみました。

買ってみて知ったことですが白は「酸化チタン」ではありませんか!!
いやはや・・・・購入する時は老眼で成分まで見えていませんでした Σ( ̄▼ ̄;)



酸化チタンはとっても身近なものに配合されてる成分です。
ファンデーションや日焼け止め類・石鹸に必ずと言って良いほど入ってますよ。
(さあ石鹸の成分のところを見てみましょう あるでしょ でも透明石鹸には入ってません )
酸化チタンは・・・えーと科学的な話は抜きにして ←もしもし
紫外線防止剤として使ったり、白い色味として使います。

石鹸には製造過程で石鹸素地に配合し、白もしくは白っぽい色味にし
それからカラーの色を付けていきます。(素地の液状は透明なのです)
  ※一部マスターおくなかさんからの受け売りも入ってます。

と言うわけで、酸化チタンでアジサイを色づけられれば
白い色に加えて紫外線防止剤でもあるので、変色もある程度防げるカモです。



グリセリン液に酸化チタン一袋を入れて、脱色済みのアジサイを漬け込みました。
と 簡単そうですが、実はそうでもない
酸化チタンは水分に混ざらないわけではありませんが、混ざりにくいです。
袋の中でかなりモミモミしました。 
また粉が手に付くと、水で手を洗っても弾いてしまいなかなか取れません。
(そうじゃなきゃファンデに配合する意味ないし)

1日漬け込み、サっと水ですすいで干しました。



見た目は白いプリ・アジサイが出来ました。
でも ただ脱色されて白いのか、酸化チタンで染まって白いのかは
残念ながら肉眼ではわかりません。 ←もしもし

結論として、変色しににくなったのかどうかは、1年位先でなければわかりません。


さて 最近手作り石鹸を作り始めたカーブァーのみなさんへ
ミルキーなパステル調の色味にしたいという方は、酸化チタンを入れると良いですが
ダイソーの商品は使わないで下さい。一応メイドインジャパンですが
成分には「分散剤・酸化チタン」とあり純粋ではありません。
面倒でも手作り石鹸にはコスメ用・石鹸用をお買い求め下さい。

彫るだけだよと言う方は・・・・・・止めはしませんが わたしゃしらん!

私はミルキーなパステル調のキャンドルを作りたいので
キャンドルにはこの商品を使ってみようと思いますが
溶けるのかな?・・・・レジンに溶けるんだから 溶けるのか。

だけど 単純な疑問が・・・・・
紫外線防止剤なのに、UVレジン(紫外線硬化剤)に入れて固まるのか?


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2015年08月10日

市販の色抜けプリ・アジサイの再生

前回に続いてまたまたドライアジサイの加工を続けています。

昨年ドライにしたままだったアナベルが沢山残ってまして、10月の文化祭も控えてるので
この際だからカラー祭りにしておこうと目論んでいます。

でも・・・・・何年も前に購入したプリザーブドのアジサイも残っており
これも無駄にはしたくない!←だって高かったモン
昨年もリペアに挑戦しましたが、どうもいまひとつで終わったので
もう一度再挑戦しました。


数年経った大地農園のアジサイ達です。



ネットで白いソフトアナベルがステキに見えて購入してみましたが
実際には生成り色って感じで、あまり使うこともなく・・・・・
時が経つと余計に生成色が強くなってしまいました。
他に焦げちゃのアジサイも色あせしたり、グラデーションのカシワバアジサイも
自然色に近すぎて石鹸の色に合わず使わなかった物など

これを一度脱色するのとグリセリン成分を抜くために、薄めの漂白剤に24時間漬けました。
白いアナベルは生成から白に抜けましたが、他は色が薄くなった程度に色抜けです。



アナベルは100均プリンターインクのシアンとグリセリンに24時間漬け込み
水洗い後に乾燥した結果、パステル調のブルーに染まりました。



他のカシワバアジサイ等はグリーンに調合したインクとグリセリンに24時間漬けましたが
やはり色が入りにくく、薄いグリーンにしか染まりませんでした。
それでも市販のライトグリーンに近い色になったので、石鹸の色にあわせやすくなったと思います。

まとめ
市販の色抜けしたプリザーブドアジサイの再生は、元の色が白やピンクなど薄い色だと
比較的好きな色に染める事が出来ますが、元が濃い色のでは脱色が充分に出来ないので
元の色系に染めるぐらいにしか出来ないし、色も薄づきになってしまいます。
だけど 染め直す価値は「あり」だと思います。



オレンジ・ピンク・ラベンダーはドライのアナベルで作った自作もので
ブルーは大地農園の変色したソフトアナベルを再生したものです。

どちらも見た目は、自作も市販再生品も大差はありません。

自作の色抜けについて
100均プリンターインクで染めたアジサイは
窓際の直射日光があたるところに1年近く置いていても
やや・・・くらい程度の色抜けでした。
直射日光が当たらなければ、1年程度ではほぼ色抜けしないと感じます。
(染めた色の濃さにもよると思いますが)

少しだけ市販の色抜けプリアジサイが残っているけど
グリセリンを購入するのが面倒だな・・・・という方は
プリアジサイを一度水に浸して色が入りやすくし
同じ色系統のインクに漬けてみましょう。(脱色はせずに)
水洗いして乾燥させるとある程度染まります。

ただし、元のプリアジサイにグリセリン成分が強く残ってると
その部分は色を弾くので染まりません。
でもそれをグラデーション染めと思えば「あり」だと思います。

ぜひ お試しを!

でもね 上手くいかなくても責任は持てませんので 
その辺はヨロピクね! ^_−☆  ←おいっ


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2015年08月04日

花材作り・アジサイ(改良編)

ちょうど1年前に「なんちゃってアジサイ」を紹介しまして
沢山の方に試みていただきました。
上手く出来た人、そうでない人(笑)と報告をいただき、課題も頂きました。
その中で素材が悪いから?・脱色が出来ない・溶けてしまう・ペタペタになる等
この事について再度研究し、新たに作り方をまとめて見ました。

今年のアジサイ・アナベルは本州では7月にはドライフラワーにされてるとか
北海道は来週あたりからドライフラワーになるべく、肉厚化しそうです。
今が旬とも言えますので、手に入る方はプリザーブド化させてみましょう。
または去年のドライにしたアジサイがヤフオクで安く売られてる場合もあります。
ドライが入手出来れば、好きな時に好きな色で作ることが出来ます。





昨年からの改善点 脱色を6時間ではなく1週間かけてする事です。


材料 ドライフラワーにしたアジサイ・アナベル・カシワバアジサイ等
    (昨年の物でも出来ます) 今回はアジサイ1輪 アナベル2輪使用
    キッチン用漂白剤(100均可) グリセリン(薬局で購入)
    100均のプリンター用補充インク(シアン・イエロー・マゼンダ) 水




道具 1~1.5リットル位の広口瓶等(脱色用) チャック付き袋(M~Lサイズ)
    ザル(洗浄用) 割り箸 新聞紙 エプロン ポリ手袋 バケツ


昨年に採取しドライにしたアジサイとアナベルをプリザーブド化させました。
つまり1年経ったドライです。保管は窓の下に紙箱を置いて上に新聞紙を掛けていました。


<新聞紙を掛けてあったアナベル>

① まずドライだったアジサイ・アナベルを水に漬けて戻します。
   水で戻すのは、崩れ防止のためです。サカサカですからね。



② 1時間くらい漬けて置くとしんなりしますので、引き上げて小房に分けます。
   広口瓶に小房を詰めて、漂白剤を瓶の底から3㎝程の高さ分入れます。
   後は瓶いっぱいに水を足し、フタをして瓶を上下にして漂白剤を均等にします。
   このまま2日ほど放置します。途中で何度か上下に返すとより良いです。



③ 2日経つと下の方だけが脱色され、上はまだ脱色されません。
   これは漂白剤成分が下に溜まりやすい性質だからです。
   このまま上下混ぜても漂白成分が力尽きて白くなりませんので
   漂白剤を足します。 その前に中身を割り箸で取り出して中身上下入れ替えましょう。
   入れ替えたら、瓶の液を4分の1程を捨てます。
   そして漂白剤を1㎝ほど足して、瓶いっぱいまで水も足しフタをして上下返し混ぜます。



④ 3~4日の間に ③の作業を繰り返します。
  中の白い部分が上になるよう、より色が抜けてないのを下にと
  中身を入れ替え、水を少し捨てては漂白剤1㎝と水を足しの作業をします。
  毎日でも2日1回でも良いです。 瓶の中が均一に白くなれば脱色終了です。



⑤ 脱色されたアジサイ・アナベルをザルに入れ、弱い流水で水洗いします。
   または水を張ったボールに漬けて置いて、何度か水を取り替えて
   漂白成分を落としても良いです。 ザルに揚げて水気を軽く切って置きます。

⑥ チャック付き袋にプリンターインク・イエローをインク容器のジャバラふたつ分を入れ
   続いてシアンを入れて好みのグリーンにします。(シアンの量は色味を見ながら)
   グリセリン20CC位を入れて、水切りしたアジサイ達を漬けます。
   薄い色なら数時間、しっかりなら24時間漬けます。時々表裏返すと良い。





<まんべんなく色を回すのに空気を抜くと良い>

⑦ 割り箸で中身を引き上げ、水に色が付かなくなるまで水洗いします。



⑧ ザルに上げ水切りしたら、新聞紙1部の上に広げ乾燥させます。



⑨ 1日置くとほぼ乾燥終了  これで出来上がりです。
   保管は紙箱に入れフタをして置くのがお勧めです。






⑩ おまけ
  アナベルの色がやや薄くてちょっと気に入りませんね(笑)
  流行のグラデーションを試みます。

  チャック付き袋にマゼンダとシアンを混ぜてパープルを作り
  水とグリセリンも入れて、グリーンに染色したアナベルを付け込みました。
  グラデーションが目的ですので、上下は返さずにこのままの状態で1日置きます。



同じく水洗いして乾燥させれば出来上がりです。



グラデーションは うーん いまいちかな(笑)
でもアジサイのおもちゃっぽい色よりも自然色って感じがしますね。

最初からグラデーションを作る時は、途中で乾燥させずに
2度目の染色をしましょう。染色液は少なめにして
袋の下側だけに色が付くようにします。

まとめ アナベルは花びら(ガク)がアジサイに比べ薄いので
色が残りにくいと思います。色づけは時間をかけてしっかりいれましょう

一度使った染色液は2度目以降にも使えますが
色もグリセリン成分も薄くなってるので、足し増しして使いましょう。
ただし、長く放置してると固まりが出来ますので
その際は、すっぱり処分しましょうね。


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2014年09月09日

なんちゃってプリ・アジサイ編~その5

「その5」なんて まだあるの? と言われそうですが
なにせ秋色アジサイは今が旬ですので、収穫せねば・・・・
と言うわけで、「その4」から更になんちゃってプリ・アジサイを作ってみて分かったことがあります。

まず「その4」からの報告 脱色中から 



画像のように、去年のドライアジサイはこの後に真っ白になりました。
中間のブルーベリーの葉は紅葉が始まってしまい、色素が抜けません。
そして生のアジサイが真っ白になれませんでした。

なれない・・・・と言うのも 生は水分がある分ドライより若干時間が異なります。
しかもこの漂白液は最初から使い続けていて、4回目の脱色になります。
すなわち 漂白能力がかなり落ちてきてます。

結果的に生のアジザイの一部の色抜けが出来ないまま洗浄し、染色しました。

その結果が ↓ これ



色抜けしなかった部分がまだらになりました。
脱色はアジサイの表面が漂白剤によって溶けて色抜けします。
能力不足の漂白液+生のアジサイという2重の負荷があり、脱色がまだらになったようです。

★ 漂白剤は量にもよるが、3回位が使用限度(使う度に能力低下)
★ 漂白剤はキッチン用の方が濃いと思う。衣類用は生地を傷めぬよう薄い・脱色には能力不足
★ 生のアジサイは2日ほど干してドライにした方が均等に脱色出来る


そして、市販のプリザーブドで色抜けしたアジサイのリペアですが


(左・変色した市販オフホワイトのカシワバアジサイ 右・ピンクが退色した市販プリアジサイ)

左側は結構濃い染色液に漬けたのに薄くにしか染まりませんでした。
たぶんこれは、花びら(ガク)が含んでいたグリセリン成分が染色液を弾いてしまったのでは?と思います。
元々の変色した市販オフホワイトのカシワバアジサイは油っぽく透き通った感じでしたから。
右は元がかさついた花びらでしたから、よく染色できそこそこリペア出来たと思います。

また新たになんちゃってプリアジサイを作ってみて思ったこと。
★ 染色液に使う100均プリンター補充用インクは 
   エプソン用の方が良いような気がする。(これは私的にですが)
★ 染色液(インク+グリセリン+水)は使う度にグリセリンが薄くなるので
   2回目以降はグリセリンを少し補充する。 もちろんインクも薄くなる
★ 逆にグリセリンが多すぎると、乾燥がベタ付き色落ちの原因になる。
★ 漂白剤に無用に漬けすぎると、繊維が溶けてパリっと出来ない。クタっとする。
★ 花びら(ガク)の大きなアジサイは、乾燥の途中でフリフリして花びら同士を剥がす。

以上のことを踏まえて なんちゃってプリ・アジサイに挑戦してみて下さい。

2015/8/4
改良編をUPしました。

なんだか めちゃくちゃ面倒そう?
まあまあ そう言わず どれもこれも コツですよ (^_-)-☆
失敗した方が、自分の実になるってもんです。

自宅にアジサイがない方は、ご近所さんに頼んでみてね
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数年前、ファクトリーに教室があったころの話ですが
国道12号線からアリオに向かう途中の歩道にある花壇に
ボルドー色に染まった秋色アジサイがいっぱいあって
生徒さんに「夜中にチョキンチョキンってしたら わかんないよね?」と話したら

「先生 くだらないことで新聞に載らないでくださいね!」 と言われちゃいました Σ( ̄▼ ̄;)

あの色は染色では表現できない うっとり・・・
まだあそこで咲いてるのかなぁ    ←こらこらっ危ないぞ


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2014年08月26日

なんちゃってプリ・アジサイ編~その4

お待たせしました~ (^_-)-☆

乾燥出来ました。



48時間漬け込んだ方が色濃く仕上がって、グリセリン効果で6時間より柔らかです。

色については、シアン+イエローの方が青緑って感じですね。
緑ってことなら、ライトシアン+イエローの組み合わせが良いです。




こちらはシアン+マゼンダはボルドーって感じです。
ラベンダー系のパープルなら、ライトシアン+ライトマゼンダが良いでしょう。

ライトマゼンダ+マゼンダは蛍光色のようなビビットピンクになってしまいました。
可愛らしい色ではありますが、あまりにも目立ってしまい脇役には難しいですね。

ちなみにライトマゼンダとマゼンダを混ぜたのは
マゼンダが残り少量だったので、全部なくしてしまいたかった それだけです。


さて これがどこまで市販のプリと渡り合えるかと言うことですが
それはまだ何とも言えません。
ここまではそれっぽく出来ましたが、商品としてはまだ扱えません。
なぜなら 商品テストを行っていないからです。

退色・変色について、色移りについて、変質について
予想としては、6時間着けたアジサイ以外は石鹸に色移りしてしまうでしょう。
でも市販のプリの色濃いのは石鹸に色移りてしまいますけど。

たぶん退色が一番早いのは6時間着けたアジサイだと思います。
それも市販プリも色薄いのが結構早くに退色してしまいます。

後は変質でしょうか。
グリセリンの効果が1年持つのか 2年持続するのか

いまの段階では責任を持てないので、販売用のアレンジメントには使えません。
展示用としてなら、使ってもいいかな と言う感じかな。


プリザーブドに加工する専用液はちゃんと販売されています。
脱色・脱水目的のアルコール系の1液
染色・保存目的のグリセリン系の2液
この2種類の液を使ってプリザーブドフラワーに加工します。

市販されてるんですが、お値段が高いんですよね、それに2~3回しか使えないし。
それでプリンターインクが100均に登場したので
なんとか利用できないかなという発想でプリ加工に試みました。

まず脱色でアルコールを使わずに漂白剤を使ったのは、アルコールが高いから(笑)
手作り石鹸でも99.5%以上の無水エタノールを使って、有効成分を抽出したり
色素を溶かし抽出し石鹸を作ります。ですから 私 持ってるんです。
でもこれ手に入れるのに、地元で結構面倒でした。
お値段も500mlで1350円だったし・・・・・

漂白剤なら100円で買えます。
漂白剤を使っての問題は、材料の水分と洗剤分でしたが
染色した結果、市販には劣りますが特に問題なく色も付き、グリセリン分も吸収しました。
ですので、ちょっと使うならこれでも間に合うと思います。

では まとめ (試したい方はすべて自己責任で行ってください)

材料 秋色アジザイになったアジサイ・アナベル・ピラミッド・カシワバなど
    北国ならお盆を過ぎたあたりになると、アジサイが肉厚になり丈夫な花(ガク)になります。
    咲き始めの頃の可憐な頃の花(ガク)は薄くて上手く出来ません。
    生でもドライでも出来ます。

    漂白剤(キッチン用・衣類用) 100均プリンターインク グリセリン
    訂正(9月9日更新) 漂白剤はキッチン用を使いましょう。衣類用は薄いです。
    

【脱色】
広口瓶に小房にしたアジサイを入れ、漂白剤をかぶるまで入れます。(適度な重石が有効)
約6時間放置します。 白くなったらザルに引き上げて、洗剤が落ちるまで水洗いする
漂白剤に長時間着けすぎると、細かな部分から溶けてもろくなるので着けすぎない。
脱色できたら漂白剤から引き上げ、洗浄する
衣服に漂白剤が着くとその部分が脱色されてしまうので、エプロン着用! 

【染色】
チャック付き袋に100均プリンターインクを入れる(好みの色に混ぜる)
グリセリンと水を足し、水洗いして水切りしたアジサイを入れ
出来るだけ空気を抜いて、染色液を全体に回るようにする。

染色液の割合(目安です)
プリンターインク2: グリセリン1: 水1
これは目安ですので、色を薄くしたい場合は水を多めに
または水とグリセリンを多めにするなど
水が多いと石鹸のアレンジメントに使用した際は、色移りしづらい
グリセリンが多いと色移りしやすいかと思います。

つけ込み時間は、6時間~24時間くらいが良いのではと思います。

グリセリンはアマゾンでも購入できるようです。

【乾燥】
割り箸などで染色したアジサイをザルに取り、水道水で洗い流します。
新聞紙を重ねたところへ広げて干します。
または新聞紙の上に平らなザルなどの上に広げて干す。24時間くらい。

アジサイの中に入った染色液がにじみ出てくるので
乾燥中は新聞紙に染色液が染みこみますので、周りが汚れないよう注意。


いま 脱色中の物です。(5時間半経過)



上の層が、昨年のドライアジサイてす。1年前ですので部分的に茶色に変色してました。
変色した部分が茶に残ってます。

2層目がブルーベリーの葉です。以前脱色したときはトイレ洗剤を使って脱色しました。
やはり肉厚な葉なので、この時間では脱色しきれませんね。今回漂白剤だし。

下のむ3層目は生のアジサイです。



現在のアジサイは秋色になってしまい、花(ガク)も肉厚になっています。
それでも白く脱色できました。(これは普通のアジサイです)

そして現在染色中のものです。



市販のプリ・アジサイですが、4年くらい前に購入したものです。
薄いピンクやオフホワイトですが退色・変色で使えません。
これを染色液に着けて・・・・復活出来ないかな と
でも花(ガク)部分がグリセリン効果が残っていて、油っぽいんです。
染色液を弾いてしまうのではないかと 心配・・・どうなるかな

あわせて「その5」もお読み下さい

2015/8/4
改良編をUPしました。


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2014年08月25日

なんちゃってプリ・アジサイ編~その3

今朝 家の中のドア枠におでこをぶつけて、でこッパチになった山羊です。
メガネもコンタクトもなく裸眼で動き回って、距離感が分からなかった結末
おでこが痛い・・・・・・・(>_<) ←久々のたんこぶ

では なんちゃってプリの続きです。



土曜日、退社間近に染色液を他3種類作って帰りました。
100均のプリンター補充液って こんな事に使って良いのでしょうか(笑)
もちろんプリンターには絶対使いません。 Σ( ̄▼ ̄;)




洗浄液から割り箸で取り出し、ザルにあげて水道水で洗い流しました。
よく洗いすぎると、せっかくのグリセリンも流れてしまうのでは?と思い
そこそこで洗ってます。

※ グリセリンを使うのは生の風合いを残すための保湿目的です。
   使わなければ、枯れ枝と同じでパラパラ崩れてしまいます。   


(シアン+イエローは48時間後 後は42時間後くらいです)

よく染まってますね。 これから更に乾かしま~す。
えーっと 乾くまで・・・・・この分だと 丸1日かかりそうですね。
と言うわけで、更に その4に続くことになってしまいます。

だって 仕方ないじゃないですか! ←文句言ってるそこの貴女へ
ライブ状態で書いてるんだもん

でも・・・・・・ちょっと フラング・ゲットしたものがあります。

シアン+イエローの液は土曜のお昼に作って漬け込んでました
それを退社間際にひと房取り出し、洗って乾かしておきました。



染色液に漬け込んで6時間後のアジサイです。
少し青みの強いグリーンですね。
市販のプリに比べて艶がありませんし、染まりが薄いです。
染色液が他の物と比べると量があるんですよね
たぶん水で薄めたときに、水が多かったような気がします。
まあ これはこれで悪くはないけど・・・・

いま思えば、布で染色するときは、色止め剤にクエン酸とかミョウバンを使うのでは?
植物なので、木綿を染める原理かな?
これに(100均プリンター液)色止め剤は有効?
生花の状態とドライの状態では、出来はどう違うのかな?
バラのプリは生花で特に5分咲き位を加工するらしいので
アジサイも生の方が良いのかも知れませんね。


では次回 乾燥が完了したら お知らせします。

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2014年08月24日

なんちゃってプリ・アジサイ編~その2

アレンジメント花材に使うプリザーブドのアジサイを作ってみよう その2

アジサイを脱色できたので、染色に入ります。 では染色の材料



100均のプリンター用インクと保湿に欠かせないグリセリンです。
色はシアンとイエローを混ぜて定番の色グリーンです。
グリセリンの量は・・・・適当
これだけでは濃いような気がするので水で少し薄めました。



チャック付袋に染色液と脱色したアジサイを入れてみました。
袋を使ったのは、少ない染色液でまんべんなく行き渡るようにしたかったからです。

後は24時間待ってみましょう・・・いや48時間です。
なぜなら 仕込んだのは土曜日のお昼頃なので(会社でやってます)
結果を見るのは月曜の朝になります。 


さて、ここで訂正です。
アジサイの脱色時間ですが、「・・・・・・24時間 たぶん」としていましたが
金曜のお昼頃に少量のアジサイを漂白剤に浸けて、その後忘れてしまい翌土曜日に(笑)
それで24時間?としましたが、土曜に改めて経過観察をしてみました。



1時間半後には色抜けが始まってました。



4時間後には、ほぼ脱色してます。 漂白剤が仕事してますって感じで泡が出ています。



そして6時間後です。 上の方がまだ少し残ってますが、ここで全部引き上げました。
なぜなら・・・・退社時間だから <(_ _)> 
この漂白剤、使い回ししようと思ってましたが、仕事してお疲れ気味なのかも知れませんね。 


ここで引き上げたアジサイを水洗いして、他の色の染色液を作って染色してきました。
月曜日 どうなってるかな  その3に続く ←相変わらず引っ張ります。



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2014年08月23日

山羊さんのなんちゃってプリ・アジサイ~その1 

実家のアジサイ・アナベルが白からグリーンに変わって、ドライ用に丁度よくなりました。
でも所詮ドライフラワー 日に当たればどんどん茶褐色に変色してしまいます。
今はきれいなグリーンなのにもったいない・・・・・



これって プリザに加工できないかな?
上手くいけば、文化祭用のアレンジメントに生徒さん達が使うので、提供できるかも。

以前にブルーベリーの葉でなんちゃってプリ・リーフを作ったので
アナベルも加工してみましょう。  と言うか、出来るか試したい!!!

まず 脱色しなければなりません。



もちろんアイテムはこれっ 漂白ですから (笑)
メーカー物じゃなくて、99円的な商品です。



小房にして、広口のボトルに詰め込みます。(ペットボトルを切ってなど)
※アナベルは外から切ってきて1日置いてるので、もうドライ状態の物を使ってます。



漂白剤を入れて、重石代わりにガラスの容器を使いました。

待つこと 24時間・・・・・たぶん




やった~! 脱色に成功 白くなりました。

これから染色に入ります ・・・・・ 最近ブログネタがないので、その2に続く


でもね これライブ状態でブログ書いてるので 成功するとは限りません。
私のお試し記録ですので。 失敗したら ごめんね。


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