2010年02月14日
ガトーショコラ
久しぶりにガトーショコラを焼いてみました。
またもやオーブンの周りを片づけるのに挫折 ←どんなことになってるのさ
無水鍋にスチーム台を置いて、焦げ防止にアルミ箔を敷き
フッ素加工のケーキ型を入れて中火で20分ほど焼きました。
さあ最後に粉砂糖を振って・・・・・あーっ!
粉砂糖がないじゃん!
急遽生クリームをホイップして
三男がお店の同僚から貰ってきたチョコを飾ってしのぎましたぁ~
食べた感想は・・・・
「ほろ苦いのが良いねぇ」
えっ (ドキっ) 続きを読む
2009年10月06日
2009年10月04日
休日のおやつと・・・あいたたたっ
おやつの材料を仕入れに、駅前スーパーへ行ったら新しい?品種のりんごを発見
「あかね」と何か(もう忘れた)を掛け合わせたらしい
酸っぱいりんごは苦手だけど、これは程よい酸味と甘み
この時期としてはかなり美味しいりんごでした。
さっそくお砂糖とバター少々で煮詰め、パウンドケーキ風にしてみました。
材料 ホットケーキミックス200g・卵2個・牛乳100CC・オイル大さじ2・煮りんご
パウンド型のパイレックスを使って、ラップをかけ500Wの電子レンジで9分
お鍋に残った飴状の煮汁に白ワインを少し足し、煮詰めてソースを作り
ケーキの仕上げに掛けてます。
作ってる途中で雨が降ってきたので、外に干してあった洗濯物を中の物干しに掛けようとしたら
踏み台に使っていたイスが壊れて尻もち・・・・・あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
左の肘を擦りむいたのがヒリヒリと痛いですぅ ←傷にもならない一皮剥けが一番痛いのさ
2009年09月27日
パンプキンパニック
【日曜のおやつケーキはカボチャ入り】
メロンの最盛期には家族それぞれが頂き物のメロンを持ち帰り
トマトの最盛期、スイカの最盛期、タマネギの最盛期、大根の最盛期にも同じく
そして今、カボチャの最盛期となりまして・・・・
まず私がハロウィン用の大きなカボチャを生徒さんから1つ
その後に小さなハロウィン用を別のところで1つ、普通のを1つ
次男が新篠津から3つ、長男のお嫁さんの実家から3つ
母から2つ 自家栽培のプッチーニが6つ・・・・いったい全部でいくつだ~!!
昨夜はカボチャの煮付け、今日はカボチャのケーキとカボチャサラダ
明日は長男のところへカボチャケーキを作って押しつける予定
これでやっと2個を消費しました。
・・・・・・しかし・・・・・先はまだまだ長い
ちなみに一昨日までの1週間は枝豆の襲撃にあいました。
2009年08月19日
旬の蓄え~トマト編
我が家の台所が夜な夜なトマト加工工場になりつつあります。
今年のトマトは少しでも長持ちするようにと「麗夏」の種を取り寄せて育てました
(私は取り寄せだけで、育てたのは母なんだけどね)
長持ち・・・と言っても最盛期は採っても採っても採っても・・・食べきれなく
これはトマトジュースに加工するっきゃない!
山のようなトマトの皮を、手の平の皮がうるける程剥きましたわ
それをミキサーにかけ、鍋で煮てレモンと砂糖と塩を少々入れて味を調え
空きペットボトルに詰める事・・・・・12リットル
って牛乳以外の飲み物はほとんど買わないので空きボトルがなくて
わざわざ特売のお茶を買って中身を捨てるという強行 Σ( ̄▼ ̄;)
ああ・・・勿体ない・・・だけどトマトも勿体ないし
トマトジュースの大半は長男宅の大きな冷蔵庫(冷凍庫)で凍って貰います。
他にミニトマトのアイコとベリーが鈴なり状態だけど もう面倒くさいΣ( ̄▼ ̄;)
なのでヘタを取ってそのまま冷凍保存かな(これは会社の冷蔵庫で)
冷凍ミニトマトは解凍の時に水をかけると、プチっとマリモ羊羹のように皮が剥けるので
その都度お料理の材料に使う事にします。
そして今夜は・・・とうきびのピュアホワイトを冷凍にする為に処理しなきゃ
旬の時期は寝る暇がありません (T▽T)
2009年07月02日
ハスカップのサワー/不老長寿の果実です
北の大地の恵み ハスカップでサワーを作ってみました。
アイヌの人たちは「不老長寿の実」と呼んでいたとか
ビタミン類・鉄分などミネラル成分も豊富で
もうこの色からしてポリフェノールもたっぷりです。
レシピは「こちら」に掲載してますのでクリックして飛んで下さいね。
そうそう 東京に住む某友人は
ハスカップってプルーンくらいの大きさだと思っていたとか
そんなに大きかったら
フキの下の神様「コロボックル」が食べられないじゃないですか ヽ(^◇^*)
2007年06月12日
カリフラワーのピクルス(紅芯大根のバラ入り)
大玉のラデッシュ・紫とオレンジのカリフラワー・紅芯大根
赤いものばかりを集めてピクルスを作ってみました
と言っても ピクルスを作るのは初めてなので ネットでレシピを探してきました
そして「これだー!」と目に止まったのが「チベット食堂」さんのレシピ
なんと言ってもピクルス液を熱いまま生野菜に注ぐという最短距離に感激です
そして作って 食べてみて またまた感激です レッツクリック→ 続きを読む
2006年09月27日
いくらドド〜ン
日に日に寒くなる秋 (@_@;)
日に日に生筋子が安くなる秋 d(*^o^)グ〜♪
日に日に体重が増える秋 (T▽T)
我が家の「いくらの醤油漬け」は醤油はちょっぴり
正確に言えば塩分控えめの塩味にめんつゆを少々入れています
味付けとしては実に簡単ですね←手抜きとも言う
お醤油とお酒ミックスの味がどうも好きになれず
また塩味だけの単調さももの足りないという我が儘発想からこうなりました
2006年09月27日
味噌塩北国の欲張りラーメン
道新の付録に載っていた塩ラーメンだけど味噌味ってやつ
具はワカメ・ネギ・味噌挽肉・スライスチーズ
スープは出汁用のサバ節ベースにベル食品のしお味
具材に味噌挽肉をのせると前半は塩味だけど
食べていくにしたがって味噌挽肉が混ざり
後半は味噌ラーメンになっていきます
出汁が魚なので塩も味噌も違和感なしで美味しいです
以前に東京から遊びに来た知人が札幌でラーメンを注文した時に
なんの躊躇もなくチーズ入りを頼んだのを見てびっくり
ラーメンにチーズ? v(◎o◎)v
「北海道だからチーズでしょ」と言われ なるほど。。。
後にラーメンにチーズを入れて食べてみたらこれが結構合うんです
東京の人の方が よく知ってるんだなぁ (笑)
2006年09月23日
パスタ さとう
和風霜降りひき肉煮込みソースパスタ野菜添えと前菜
前菜には山ぶどうが付いてます
秋分の日 今日は思う存分昼寝をしようと決め込み
お昼頃から布団に入り夕方まで寝てしまいました
ああ よく寝た寝た d(*^o^)グ〜♪
目が覚めたら夫も透析から帰っていたので
小腹が空いたことだしと外へ浮遊することに
浮遊先は
「パスタさとう」さん
地元のお店で以前から気になっていたところ
何か特別な日に入ってみようと思っていたので
本日は25年目の結婚記念日ということでGO (笑)
薄味系で各素材の味がひとつひとつ分かるような美味しいパスタでした
実は私たちにはこの薄味って言うのが重要で
夫は塩分・カリウム・リンの制限があるため
ほとんどの外食ではオーバーをしてしまうのです
こちらのパスタのように薄味仕立てで後からお好みでお塩や
赤唐辛子入りオリーブオイルなどをかけられると大変助かります
また季節ごとにメニューが変わるので毎月行ってみなくてはという罠もありました
なのでサンマのカリカリ焼きパスタがいま大変気になっています(笑)
2006年09月06日
リサイクルかぼちゃ・・・のプリン
先日のまぜご飯に使ったかぼちゃの器が
誰も手を付けることなく残ってしまいました
もうっ! ←自分はどうした
だもんで プリン液を作って再度蒸し「かぼちゃプリン」を作ってみました
あっ カラメルソース・・・・入れ忘れた!
出来上がってから慌ててグラニュー糖を上に乗せ
バーナーワーク用に購入したバーナーでゴォォォォォォォォ
おおっこりゃ優れもんだわ カラメルソースを通り越して
パリパリの飴が出来ました
つーか このバーナーは本来こういった物に使うのが正しいようで(笑)
さあさあ! 野郎ども!これなら食べてみたいだろう!!
(野郎ども=わがままな息子3人)
リンゴや梨の季節になったらコンポートを作って
カスタードソースとレーズンを混ぜ合わせ
カボチャのデザートグラタンを作ったら良いかも うんうん
2006年09月03日
2006年08月19日
加熱トマトジュース
暑さが続いて 雨が降った
ただいま 大変なことになってます
トマト ナス キュウリ タマネギ ジャガイモ
とうきび スイカ メロン
待ったなしでドカドカ取れだして食べるのが間に合いません
と言っても我が家の畑ではなく バァちゃんの畑なんですが(笑)
取りあえずトマトが雨に当たって皮にヒビが入り出してるので
少し日持ちのするトマトジュースを作ることにしました
画像のトマトで出来上がり1.5リットルほどです
皮をむいてざく切りにし砂糖と塩を少々(隠し味程度)レモン汁(好み)を大鍋でアクを取りながら15分ほど加熱
ドロドロジュースをザルで濾してボトルに入れました
あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やします
賞味期限はやはり1週間以内でしょうね
農家では専用フリーザーを完備してるのでボトルごと冷凍にするそうですが
一般家庭でボトル一本分くらいしかはいらないですよね
我が家なんて冷凍庫は既に満杯なのでこのジュースも大急ぎで飲んでしまわなければなりません
きゃー大変だわ〜 だって。。。 続きを読む
2006年08月18日
カラフトマスのかんたん寿司
3匹のマスをいったいどうやって消費すべきか
それが私に課せられた問題
1日目はバターで焼いたムニエルとビーフシチューの組み合わせ
そして今夜はお寿司にしてみました
材料
ご飯・マスの切り身・大葉・白ごま・めんつゆ・生姜
酢・砂糖・塩
塩を振ったカラフトマスの切り身を焼いてほぐし
市販のめんつゆ少々と生姜を少々混ぜ下味を付けておきます
めんつゆの量は魚の身にしみ込む程度です
後はすし飯を作り ほぐしたマスと大葉とゴマを混ぜるだけ
同じ要領でマグロ・サーモン・カツオ等のお刺身漬けバージョンもよく作ります 続きを読む
2006年06月03日
気の早いバースディ
お菓子屋さんの「ほんだ」がグランドオープンと言うことで
さっそく苺タルトを買ってきてしまいました
もちろん土曜日でもお仕事の日で勤務中にですけど(笑)
それに自分の誕生日には数日早いのですが
どうも当日は日が悪いようなので
早めに自分でお祝いしようという目論見もありです
もちろん 一人でホール食いです ふっふっふっふっ
映画「オーメン」 6+6+06 先行上映の日
〜未来が終わる〜
666は悪魔の数字とかなんとか。。。。
この映画が最初に公開された年から
悪魔だ! と
誕生日が来る度にずーーーーーーーっと言われ続け
最近は世代交代で忘れられた数字だったのに
今年は6並びの年だからってまたこの映画を作ったらしいです
天使のような私には ホント迷惑です (爆)
ひとりで食べようと持ち帰ったら
結局5分の1しか食べられませんでしたが
家族みんなが美味しい美味しいと言って食べてくれたから
まっ いっかぁ (∩_∩)ゞ
2006年04月16日
15分でごはん!
これこれ! これは良い本です
15分で主菜と副菜を作ってしまう献立本
600円でこれ程まで内容が濃いとはあっぱれ
濃いと言っても特別な料理でもなく
特別な材料を使ってるわけでもありません
田舎のスーパーで充分に手に入る食材を使って
これまたごく当たり前のような調理なのですが
調理手順の解説が簡素でしかも要点を捉えてるのです
ちょっと一読するとパッと頭に想像出来るので
いざ台所に立つとホントにパパっと2品出来ます
料理本はうっかり立ち読みして うっかり買ってしまい
結局作ったのは1、2品程度 なんて本は沢山持ってるの(笑)
しかし「15分でごはん」は隅から隅まで作ってしまう勢いです
マグロと胡瓜と長芋の味噌和は美味しかったですね
早い話が味噌味のカルパッチョ風なんですが
オリーブオイルと味噌という組み合わせは新鮮でした
ただし 15分でというのは材料を切りそろえて
さあ調理開始 から始まる15分です
でも冷蔵庫開けてから30分で全て終了ですから
この本はかなり美味しい本でした
2005年12月06日
南瓜のクリームシチュー
我が家の冬の人気メニューです
水を使わず 牛乳だけでコトコト煮ます
かぼちゃのクリームシチュー
材料
ハウスのクリームシチュー (笑)
かぼちゃ とり肉(ぶたも良い) たまねぎ
牛乳(たっぷり)
作り方
かぼちゃ とり肉 たまねぎを牛乳だけでコトコト煮て
かぼちゃが完全にやわらかくなる前にシチューの素を投入
ゆっくりかき混ぜて溶かし 出来上がり
炒めないのと 水を使わないのがポイントです
レンコンのキンピラは薄味で辛く
材料
水煮パックのレンコン(スライスまたはかたまり)
かつおぶし 粉とうがらし しろゴマ さとう しょうゆ 水50CC オイル
レンコンをフライパンでかるく炒め 砂糖とお醤油を適量入れ(我が家はかなりの薄味)
味をなじませるのに水50CCを入れ 汁を全部煮つめる(なくする)
煮つめたら かつおぶしを軽く一つかみくらい ゴマをパラパラ入れ
最後にとうがらしを入れてサッと炒め出来上がり
味は薄くても かつおとゴマの味 そして唐辛子の辛いので充分に美味しいですよ
他にミートスパと黒糖カステラのホイップクリームサンド
注:成分調整献立につき材料が偏ってます
通常の材料には生野菜や彩り野菜を加えて下さい
さて 材料の南瓜君ですが 続きを読む