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2017年08月27日

販売会の傾向と対策 その3

土曜は旭川教室でした。
途中の高速で音江から鷹栖のトンネルまでが
ワイパーも効かないほどの雨で ←制限速度しか出せなかったよ
レッスン中も大粒の雹と雷雨でした。
でも外を歩く時はちょうど止んでいたので
普段の行いかなっと思ったり (^_^)v

前回の続きから

商品をお買いあげ頂いて、お客様のお家まで・・・・そしてその後は?

【 包 装 】

今までの販売会では、包装の費用は押さえ気味にして
ある物で間に合わせてきました。
例えば、石鹸を箱買いした時に付いてくるミラーマット(ポリエチレンシート)や
エアーキャップ(プチプチ)を使って、大事に取って置いた紙袋に入れてました。
それも作者ごとに持ち寄っていたので、荷物置き場がごった返し状態でした。
今回は持ち物は少なくするために、包装は出来るだけ統一することに。

例えば 下の商品だと


<小さい割には高かったかな~で売れ残っちゃった私の商品>

お買いあげ後は・・・いや 売れ残っちゃったので予定ではです(笑)



お花部分にはラップを巻いて固定し、袋に入れます。



更にこれを被せました。
そう これはよく見かける物ですね (笑)



桃や梨などに付いてくるフルーツキャップという物
網状で中に輪ゴムが入ってるので、どんな形にもフィットして保護してくれます。
大きな物なら2枚使いでも良いです。
お値段は100枚入りで650円前後、100枚の大きさは和座布団1枚くらいかな
サイズは小さめの90もありますが、110の方が応用が利き
包装資材屋さんに行くとあります(シモジマとかパッケージプラザ・通販)

この後はポリの買い物袋か手提げ紙袋にいれました。
クリアボックスをご希望された場合も上の画像の状態にしてから入れます。

クリアボックスに商品を直接入れたら、持ち帰った後はそのまま飾ってしまうと思うのです。
それも本望と思う生徒さんもいますが、わたし個人の気持ちとしては
包装をといて出し、石鹸の香りを感じて欲しいのです。
1~2年経ち香りが感じられなくなって来たら
分解し石鹸として または廃棄へ、その様な運命を辿ってくれたらな。
一度も石鹸の香りを楽しめないまま、フタを開けたら油焼けの匂い・・
それは嫌ですよね。
もちろん そこはいろいろな考えがあるので、私が正しい訳ではありません。
これはあくまでも参考にと言う思いで書いてます。


つづく  ←えっしつこい?



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Posted by 山羊 at 06:38Comments(0)ソープカービング