さぽろぐ

  暮らし・住まい  |  その他北海道

新規登録ログインヘルプ


2014年09月09日

なんちゃってプリ・アジサイ編~その5

「その5」なんて まだあるの? と言われそうですが
なにせ秋色アジサイは今が旬ですので、収穫せねば・・・・
と言うわけで、「その4」から更になんちゃってプリ・アジサイを作ってみて分かったことがあります。

まず「その4」からの報告 脱色中から 



画像のように、去年のドライアジサイはこの後に真っ白になりました。
中間のブルーベリーの葉は紅葉が始まってしまい、色素が抜けません。
そして生のアジサイが真っ白になれませんでした。

なれない・・・・と言うのも 生は水分がある分ドライより若干時間が異なります。
しかもこの漂白液は最初から使い続けていて、4回目の脱色になります。
すなわち 漂白能力がかなり落ちてきてます。

結果的に生のアジザイの一部の色抜けが出来ないまま洗浄し、染色しました。

その結果が ↓ これ



色抜けしなかった部分がまだらになりました。
脱色はアジサイの表面が漂白剤によって溶けて色抜けします。
能力不足の漂白液+生のアジサイという2重の負荷があり、脱色がまだらになったようです。

★ 漂白剤は量にもよるが、3回位が使用限度(使う度に能力低下)
★ 漂白剤はキッチン用の方が濃いと思う。衣類用は生地を傷めぬよう薄い・脱色には能力不足
★ 生のアジサイは2日ほど干してドライにした方が均等に脱色出来る


そして、市販のプリザーブドで色抜けしたアジサイのリペアですが


(左・変色した市販オフホワイトのカシワバアジサイ 右・ピンクが退色した市販プリアジサイ)

左側は結構濃い染色液に漬けたのに薄くにしか染まりませんでした。
たぶんこれは、花びら(ガク)が含んでいたグリセリン成分が染色液を弾いてしまったのでは?と思います。
元々の変色した市販オフホワイトのカシワバアジサイは油っぽく透き通った感じでしたから。
右は元がかさついた花びらでしたから、よく染色できそこそこリペア出来たと思います。

また新たになんちゃってプリアジサイを作ってみて思ったこと。
★ 染色液に使う100均プリンター補充用インクは 
   エプソン用の方が良いような気がする。(これは私的にですが)
★ 染色液(インク+グリセリン+水)は使う度にグリセリンが薄くなるので
   2回目以降はグリセリンを少し補充する。 もちろんインクも薄くなる
★ 逆にグリセリンが多すぎると、乾燥がベタ付き色落ちの原因になる。
★ 漂白剤に無用に漬けすぎると、繊維が溶けてパリっと出来ない。クタっとする。
★ 花びら(ガク)の大きなアジサイは、乾燥の途中でフリフリして花びら同士を剥がす。

以上のことを踏まえて なんちゃってプリ・アジサイに挑戦してみて下さい。

2015/8/4
改良編をUPしました。

なんだか めちゃくちゃ面倒そう?
まあまあ そう言わず どれもこれも コツですよ (^_-)-☆
失敗した方が、自分の実になるってもんです。

自宅にアジサイがない方は、ご近所さんに頼んでみてね
くれぐれも花泥棒はしちゃだめですよ  にポチっと
ポチッ↓ ポチッ↓

にほんブログ村
カービングのバナーをクリックするとブログ村のランキングに投票されます。

数年前、ファクトリーに教室があったころの話ですが
国道12号線からアリオに向かう途中の歩道にある花壇に
ボルドー色に染まった秋色アジサイがいっぱいあって
生徒さんに「夜中にチョキンチョキンってしたら わかんないよね?」と話したら

「先生 くだらないことで新聞に載らないでくださいね!」 と言われちゃいました Σ( ̄▼ ̄;)

あの色は染色では表現できない うっとり・・・
まだあそこで咲いてるのかなぁ    ←こらこらっ危ないぞ


カービングのコンテストが開催されます。
詳しくは ↓ こちらの ↓ バナーをクリック


あなたにおススメの記事


同じカテゴリー(ソープカービング)の記事画像
癒しの紫陽花(生徒さん作品)
滝川市で体験講座
花火のようなカービング(初級さん)
紫陽花もピカリます
クックカフェ「旅の途中に・・・」
深さで印象も変わる(生徒さん作品)
同じカテゴリー(ソープカービング)の記事
 癒しの紫陽花(生徒さん作品) (2018-06-22 18:45)
 滝川市で体験講座 (2018-06-21 08:00)
 花火のようなカービング(初級さん) (2018-06-19 13:52)
 紫陽花もピカリます (2018-06-16 18:50)
 クックカフェ「旅の途中に・・・」 (2018-06-15 08:00)
 深さで印象も変わる(生徒さん作品) (2018-06-14 17:40)