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2015年08月04日

花材作り・アジサイ(改良編)

2017年11月6日に更に新しい記事をUPしました
併せてお読み下さい。


ちょうど1年前に「なんちゃってアジサイ」を紹介しまして
沢山の方に試みていただきました。
上手く出来た人、そうでない人(笑)と報告をいただき、課題も頂きました。
その中で素材が悪いから?・脱色が出来ない・溶けてしまう・ペタペタになる等
この事について再度研究し、新たに作り方をまとめて見ました。

今年のアジサイ・アナベルは本州では7月にはドライフラワーにされてるとか
北海道は来週あたりからドライフラワーになるべく、肉厚化しそうです。
今が旬とも言えますので、手に入る方はプリザーブド化させてみましょう。
または去年のドライにしたアジサイがヤフオクで安く売られてる場合もあります。
ドライが入手出来れば、好きな時に好きな色で作ることが出来ます。





昨年からの改善点 脱色を6時間ではなく1週間かけてする事です。


材料 ドライフラワーにしたアジサイ・アナベル・カシワバアジサイ等
    (昨年の物でも出来ます) 今回はアジサイ1輪 アナベル2輪使用
    キッチン用漂白剤(100均可) グリセリン(薬局で購入)
    100均のプリンター用補充インク(シアン・イエロー・マゼンダ) 水




道具 1~1.5リットル位の広口瓶等(脱色用) チャック付き袋(M~Lサイズ)
    ザル(洗浄用) 割り箸 新聞紙 エプロン ポリ手袋 バケツ


昨年に採取しドライにしたアジサイとアナベルをプリザーブド化させました。
つまり1年経ったドライです。保管は窓の下に紙箱を置いて上に新聞紙を掛けていました。


<新聞紙を掛けてあったアナベル>

① まずドライだったアジサイ・アナベルを水に漬けて戻します。
   水で戻すのは、崩れ防止のためです。サカサカですからね。



② 1時間くらい漬けて置くとしんなりしますので、引き上げて小房に分けます。
   広口瓶に小房を詰めて、漂白剤を瓶の底から3㎝程の高さ分入れます。
   後は瓶いっぱいに水を足し、フタをして瓶を上下にして漂白剤を均等にします。
   このまま2日ほど放置します。途中で何度か上下に返すとより良いです。



③ 2日経つと下の方だけが脱色され、上はまだ脱色されません。
   これは漂白剤成分が下に溜まりやすい性質だからです。
   このまま上下混ぜても漂白成分が力尽きて白くなりませんので
   漂白剤を足します。 その前に中身を割り箸で取り出して中身上下入れ替えましょう。
   入れ替えたら、瓶の液を4分の1程を捨てます。
   そして漂白剤を1㎝ほど足して、瓶いっぱいまで水も足しフタをして上下返し混ぜます。



④ 3~4日の間に ③の作業を繰り返します。
  中の白い部分が上になるよう、より色が抜けてないのを下にと
  中身を入れ替え、水を少し捨てては漂白剤1㎝と水を足しの作業をします。
  毎日でも2日1回でも良いです。 瓶の中が均一に白くなれば脱色終了です。



⑤ 脱色されたアジサイ・アナベルをザルに入れ、弱い流水で水洗いします。
   または水を張ったボールに漬けて置いて、何度か水を取り替えて
   漂白成分を落としても良いです。 ザルに揚げて水気を軽く切って置きます。

⑥ チャック付き袋にプリンターインク・イエローをインク容器のジャバラふたつ分を入れ
   続いてシアンを入れて好みのグリーンにします。(シアンの量は色味を見ながら)
   グリセリン20CC位を入れて、水切りしたアジサイ達を漬けます。
   薄い色なら数時間、しっかりなら24時間漬けます。時々表裏返すと良い。





<まんべんなく色を回すのに空気を抜くと良い>

⑦ 割り箸で中身を引き上げ、水に色が付かなくなるまで水洗いします。



⑧ ザルに上げ水切りしたら、新聞紙1部の上に広げ乾燥させます。



⑨ 1日置くとほぼ乾燥終了  これで出来上がりです。
   保管は紙箱に入れフタをして置くのがお勧めです。






⑩ おまけ
  アナベルの色がやや薄くてちょっと気に入りませんね(笑)
  流行のグラデーションを試みます。

  チャック付き袋にマゼンダとシアンを混ぜてパープルを作り
  水とグリセリンも入れて、グリーンに染色したアナベルを付け込みました。
  グラデーションが目的ですので、上下は返さずにこのままの状態で1日置きます。



同じく水洗いして乾燥させれば出来上がりです。



グラデーションは うーん いまいちかな(笑)
でもアジサイのおもちゃっぽい色よりも自然色って感じがしますね。

最初からグラデーションを作る時は、途中で乾燥させずに
2度目の染色をしましょう。染色液は少なめにして
袋の下側だけに色が付くようにします。

まとめ アナベルは花びら(ガク)がアジサイに比べ薄いので
色が残りにくいと思います。色づけは時間をかけてしっかりいれましょう

一度使った染色液は2度目以降にも使えますが
色もグリセリン成分も薄くなってるので、足し増しして使いましょう。
ただし、長く放置してると固まりが出来ますので
その際は、すっぱり処分しましょうね。


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