さぽろぐ

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2019年10月02日

猫のいる美術館

9月秋晴れの日曜日、おそらく38回目位の結婚記念日・・・・
の、前日 ←前日かよっ
夫の希望で、新冠町の「太陽の森ディマシオ美術館」に行ってきました。

駐車場入り口から、不思議な光景が・・・・



警備のお兄さん、車の誘導もぜずにサボリ?それとも休憩?
もしかして転職で悩んでるとか? 
このような警備の方が何人も美術館を守っているようです。

思わず警備の人件費と1体の価格を計算してしまった私を許して下さい。



そして美術館の周りは放し飼いの動物たちで無法地帯と化し
好き放題な事をやらかしてました ←動かないけど
その動物たちと記念写真を撮りたかったのですが
人の目を気にして(夫が)撮ることが出ませんでした 残念(笑)
かなり山の中ですが、車のナンバーを見ると札幌方面から結構人が来てます。



一番の目的である世界最大の絵画・・・・・ですが
2万年後の未来を描いた壮大なスケールの想像画のようです
確かにすごいもので、音と映像合わせた上映会もありました。

ただ化石燃料(灯油)を年間ドラム缶8本も使ってる私たち夫婦には
少々難しい内容だったような気がしました。
または「猿の惑星」からの警告と捉えるべきなのか・・・とか

その他には、ステンドグラスの美しい広間とガラス工芸の展示



そして2階には・・・・・



あらら 猫の足跡が・・・・



良く出来た猫の縫いぐるみが、お腹をフカフカさせながら寝てました
って 本物の猫が寝てました (笑)
起きてる時は、この猫が美術館の中を案内してくれるようです。
この日は沢山のお客さんの案内でお疲れのようでした。

外の離れにはガラス張りの「ガラス館」もあり
こちらではペッパー君がガイドをしてくれます。
(またもやペッパー君のリース代とガイドの人件費を計算する私)



ガラスの向こうの世界と、ルネ・ラリックの香水瓶が1枚の絵のように見せてくれます。




帰り際 館長さんに、外で寝ているおじさんにもっと新聞紙を掛けてあげて
と お願いしてきました ←嘘です

この様にメインの展示よりもサブ展示の方で楽しめた私でした。

帰り道の橋の上から、ホッチャレ色になった鮭を夫と見ながら
昔飼っていたシェルティーの樹理君を思い出してました
「樹理がいたら、川に入って鮭をくわえて来たよねぇ」
「生臭い犬になって大変だったけど・・・・」
そんな話をしていると、家で留守番をしてる杏樹を思って
早く帰らなくっちゃ!

留守番をさせて負い目と共に玄関のドア開けると・・・
そこにはシッポをブンブンに振ってるワンコの姿は・・・なく 
荷物を玄関に運んでると やっと奥の寝室からヨボヨボと出てきました。

杏樹 

アンタも歳取ったねぇ


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Posted by 山羊 at 01:23Comments(0)日常いろいろ