フルーツ＆ソープカービング北海道から

９月の体験型ソープカービングは「りんどう」が題材です。

紫や白の石鹸でりんどうの蕾を作り、アレンジメントにします。
（アレンジの器は別の物に変更になる場合があります。）


★美唄市の体験型ソープカービング教室

と　き　　　Ｈ２１年　９月１０日（木曜日）　１３：００～１５：００　
　　　　　　　　　　　　　　　
場　所　　　美唄市　「おかしの家ほんだ」　内

募集人数 　　８名　　　（事前に申し込みが必要です）

対　象　　　　　りんごの皮を剥ける事　（ナイフを使います）

持ち物　　　　　薄手木綿手袋またはハンカチタオル　エプロン

講習費　　　　　５００円（材料込）　

申し込み先　　「おかしの家ほんだ」まで　０１２６－６８－８６４２


★深川市の体験型ソープカービング教室

と　き　　　　　　Ｈ２１年　９月　１７日（水曜日） １：３０～１５：３０　　　　　　　　　　　　　　　　 　

場　所　　　　　「ほんだ　深川店」　店内　

募集人数　　　６名　　（事前に申し込みが必要です）

対　象　　　　　りんごの皮を剥ける事　（ナイフを使います）

持ち物　　　　　薄手木綿手袋またはハンカチタオル　エプロン

講習費　　　　　５００円　（材料費込）　

申し込み先　　「ほんだ　深川店」　　０１６４－２３－３４５６


お菓子の「ほんだ」でのワンコイン（５００円）講座は
ほんださんとのタイアップで実現した費用となっています。


★札幌市のＭＡＮＡＢＩＹＡサッポロファクトリー校・イーアス札幌校
　　　　　ソープカービング講座でも体験が出来ます

★　サッポロファクトリー校　９月１２・１９日　土曜日　13:45～　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
★　イーアス札幌校　　　　　９月１２・１９日　土曜日　10:20～

受講料　　２１００円　（20ポイント）　MANABIYA会員料金
　　　　　　 ２５２０円　　　　　　　　　　ビジター料金（非会員）

材料費　　　３１５円～　

カービングナイフをお持ちでない方には、レンタルもいたします。

各校とも、開講日の２日前までにお電話かネットでのご予約が必要です。
お申し込みの際に体験コース希望とお申し込み下さい。

お申し込み・お問い合わせ先「MANABIYA」までお願いします。


【ソープカービング教室～ピパオイの里プラザ】

ステップアップを目的にした教室を開講しました。
平行して体験型も受講出来ます。

日　時　Ｈ２１年９月１４・２８日（月曜日）　14:00～16:00
場　所　ピパオイの里プラザ　会議室
定　員　６名　　　（満席になりましたので、募集はしておりません）

受講費　体験型５００円　ステップアップ１０００円
材料費　体験型・ステップアップとも１５０円～５００円程度

お申し込み先　（満席につき募集はしておりません）


【カービング教室リラ～平日夜間・土曜日開講】

※ソープカービング・フルーツ・ベジタブルカービングの指導をしております。
※体験・ステップアップコースの受講が出来ます。

時　間　平日　17:00～21:00の内ご希望の２時間
　　　　　第２・第４土曜日10:00～18:30の内ご希望の２時間

場　所　美唄市西１条北８丁目　会社事務所内

受講費　体験５００円　ステップアップ１０００円

材料費　ソープ１５０～５００円程度　
　　　　　フルーツ・ベジタブルは各自持参になります

お申し込み先　事前に予約が必要です。
　　　　　　　　　ブログの右側にメールフォームがありますので
　　　　　　　　　こちらからお申し込み、またはお問い合わせ下さい。


「りんどう」見本作りのお話し・・・・・・

秋らしいアレンジメントにしたいと思って、りんどうのお花を選んでみました。
・・・・・と　あれ？　りんどうって、どんな造りのお花だったかしら？

脳裏にはパッと全体像が蘇るのですが、いざカービングしようと思ったら
花びらの数、花びらの付き方、ガク、葉、花の付き方、花の咲く工程が全然わかりません。
ネットで写真を調べると、りんどうの種類や色は様々にあることが分かり、更に混乱

でも逆に花の色がブルーだけではなく、ピンクや薄紫、白もある事がわかってラッキー
石鹸の限られた色の中でも、りんどうを再現するのは可能です。



次は形、初心者対象ですので蕾と決めていたのですが
蕾こそ種類や開花の工程で色々な形がある事が分かり・・・・さてどれが良いのか

咲き始めは朝顔の蕾のようで、少し膨らんでくると丸みをおび
もう少しで花開く時は、上がやや盛り上がり花びらが１枚１枚主張を始める
開花が始まると、花びらの先がピンっと上を向く

最初の見本は開花寸前の上が盛り上がり、花びらも少し表現する形にしてみました。
テキスト用の写真を撮りながら彫るのですが、１個２個と彫る内に
この膨らみを言葉でどう表現するのかとか、石鹸の性質と花びらの構成を考えたら
初心者には・・・・難しいかも・・・・

じゃあ、その手前の蕾の形にしようと作り始めてみたら
この蕾の上下・・・・間違わないで作れるだろうか・・・・たぶん間違うと思う
もっと形がインプットしやすい形にしようと、結局は面長な形となりました。

見た目はチューリップとどう違うの？って感じですが
細かなところで「りんどう」の特長を取れ入れたつもりです。

確か以前にりんどうの花を写したはずと、ここのブログを遡って探してみたら
４年前の８月にありました。ついでにその頃のブログも読んでみたら、ちょっと面白い。

この頃はカービングが習えていた時で、８回目位の頃です。
テキストの見本とは随分とかけ離れてしまい、ダメだしばかりでした。
刃の先の深さが均等に一致せず、どんどん深彫りになっていたようです。
それと習う前の自己流が先歩きしていた部分もあったようだと、今ごろですが反省。

葉のギザギザは自己流で、右から始まり続けて左に進んでいました。
この時習っていたのが日本式でしたので、左からバックハンドで進む事を習ったのですが
それが全然出来なくて・・・・たぶん未だに出来ないです（笑）
今では、自己流だったのを逆方向に変えて左から始まって右に進んでいます。


＜４年前のりんどうのアレンジメント＞
お花のアレンジメントも何の知識もなく、ただ盛り込んでました・・・・いまもそうですけど。

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