2010年09月15日
山羊さんのなんちゃってプリフラリーフ
プリザーブドフラワー風のリーフを作ってしまいました。 ( ̄◇ ̄;

いや・・・・たいして 作りたかった!って事じゃないんです。
本当はいろんなカラーのスケルトンリーフが沢山あったら
あんな事やこんな事が出来て楽しいだろうなぁ・・だったら
スケルトン 自分で作ればいいじゃん!とか思って始めた事でした。
ほらほら中学の時に、葉っぱを脱色するって奴 あったでしょ
だからスケルトンも出来ると思って検索したら、「葉脈標本」でありました。
材料は苛性ソーダ・水・ハブラシだけです。
これを使えるスケルトンにするには、更に染料とグリセリンがあれば出来るはず
いや・・・・たいして 作りたかった!って事じゃないんです。
本当はいろんなカラーのスケルトンリーフが沢山あったら
あんな事やこんな事が出来て楽しいだろうなぁ・・だったら
スケルトン 自分で作ればいいじゃん!とか思って始めた事でした。
ほらほら中学の時に、葉っぱを脱色するって奴 あったでしょ
だからスケルトンも出来ると思って検索したら、「葉脈標本」でありました。
材料は苛性ソーダ・水・ハブラシだけです。
これを使えるスケルトンにするには、更に染料とグリセリンがあれば出来るはず
ソーパーなので苛性ソーダは常備してます。
でも敢えて画像の洗剤を使ってやってみました。
<漂白剤に街路樹の葉と猫じゃらしを漬けて脱色中>
葉をパイプ洗浄剤または漂白剤に漬けます。 ←混ぜてはダメ!
パイプ洗浄剤には苛性ソーダが2%含まれていて、葉肉を柔らかくします。
更に漂白剤も含まれてるので、白く脱色も出来ます。
漂白剤は白く脱色目的、あばよくば葉肉も溶ける事を願って。
結果 パイプ洗浄剤も漂白剤も脱色は出来ました。
(漬け時間 パイプ洗剤3時間 漂白剤24時間)
でも紅葉が始まってる部分は褐色が残りました。(葉は紅葉前に採取すべし)
ここからハブラシで葉肉をトントンとたたきながら落としていきます・・・が
その作業が超めんどくさくて、あっという間に挫折 ←根性なしです。
ここでスケルトンはあっさり諦めましたわ。 ←100均にもスケルトンあるしさ チッ
残りの脱色された葉をグリセリンと食紅の青を混ぜた液につけ込む事6時間ほど
水で液をササッと洗い流して水気を乾燥させれば、プリプリの葉が出来ました。
グリセリンが染み込んでるので、枯れる事はありません。
でも色は食紅なので、何れ退色する可能性も否めません。
<ブルーベリーの葉を使ってます。葉脈が濃いのは紅葉が始まったからです。>
ですので、グリセリンと染色用ダイロンの緑を混ぜて脱色後の葉を
12時間位漬け込み(会社から帰宅したので)水洗いし乾燥。
取りあえず、プリフラ風のリーフが出来ました。
注:脱色したのは、綺麗なカラーに染める為です。
この様にして高価なプリフラも、身近な材料で「なんちゃって」ですが
自分で作る事が出来ました。
貴女も作って見ます? (^_-)-☆
ぶっちゃけな話しですが・・・
新たにグリセリン液とダイロンとパイプ洗浄剤を購入すれば
大量のリーフを作る事は出来ますが、一束くらいで良いなら
プリザーブドのリーフを素直に購入した方がお利口さんです。Σ( ̄▼ ̄;)
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Posted by 山羊 at 16:23
│手作りいろいろ